「あら、頬が赤い。暑くもないのに。」
鏡を見て、ふと気づきました。
今は冬。ひんやりとした洗面所の鏡に、赤い頬をした顔が映っていました。
おばあちゃんっぽいなあ、と思いました。いい感じで高齢者になってきたなあ。
赤み隠し?
ほっぺが赤いのは高齢者っぽくていい感じではあるのですが、「赤ら顔」で外を歩くのはやっぱりまだ抵抗があって、外出時には隠したい気持ちがあります。
そういうときって、どうするのかな。広範囲の赤み隠し。
軽くググってみると、どうやら「若い人の赤さ」とは違う「くすんだ肌の赤さ」の場合は、下地にグリーンを使うのが良いみたい。それも青みが弱い、黄色っぽいグリーンが良いみたい。
うーん・・・それで、一体どの商品を使えばいいのでしょうか?
えー?ここで話が止まっちゃう???
今使っているベースメイクのブランドは、下地は1色なんですよ・・・。ベージュしかない・・・。
えー・・・じゃあ、もう変えなくていいか・・・隠したいのは「赤み」だけじゃなく「くすみ」「色ムラ」など、たくさんありますし、今使っている品もカバー力がありますし・・・。
こうしてグズグズと時間だけが過ぎてしまうんでしょうか?
パウダー買おうかな・・
下地の色味で気になる赤みを消すというより、ベージュの下地で気になるあれこれをまるっと覆い隠しちゃえ!の方向になりました。
意識すると下地が厚塗りになりそうですが、厚化粧っぽくなるかな?
ルースパウダーを追加しようかな・・・(厚塗りが心配と言いながら、重ねようというこの発想はどうなのか。)
答えが見つからない・・・